上記の(3.3)式は以下の通り。
[補足説明]
上記の(3.6)式は下記の通りです。
上記の結論については、別稿「線形振動子(電気双極子)による電磁波の放出」2.(4)も復習して下さい。
[補足説明]
上記の事柄に付いては、別稿「線形振動子(電気双極子)による電磁波の放出」2.(3)で説明した
を復習されたし。
上記の議論に付いては別稿「調和振動子」2.(3)を復習されたし。
[補足説明1]
“古典電子半径”に付いては別稿「線型振動子(電気双極子)による電磁波の放出」3.(2)1.[補足説明1]を参照。
単位系の違いはなかなか解りにくいところです。ここは別稿「電磁気学の単位系が難しい理由」5.(4)4.をご覧下さい。
ここまでの議論については、別稿「線形振動子(電気双極子)による電磁波の放出」4.(2)も参照されたし。本稿と同じ議論がなされているのですが、両方を比較検討されると理解が深まると思います。
[補足説明2]
以下で必要になると、
の関係式は、第T巻の第21章〜第25章を復習する必要があるのですが本HPでは引用していません。
それとほぼ同じ内容を 別稿「調和振動子」4. と 「線型振動子による電磁波の放出」4.(2) で説明していますのでそちらを参照して下さい。そのとき本稿との対応関係は「線形振動子による電磁波の放出」4.(2)2.[補足説明3]でご確認下さい。
(7.14)式の導出に付いては、別稿第4章§4-5の(4.16)式を復習されたし。
ここは、別稿「線形振動子(電気双極子)による電磁波の放出」3.(2)も参照されて下さい。
このような散乱は“トムスン散乱”と呼ばれています。別稿「線形振動子(電気双極子)による電磁波の放出」3.(2)3.を参照されたし。
このような散乱は“レーリー散乱”と呼ばれている。別稿「線形振動子(電気双極子)による電磁波の放出」3.(2)2.を参照されたし。
上記の “空気の振動体(電子)の固有振動数が,使う光の振動数に比べて,ずっと大きい” に付いては別稿U巻§6-3で説明されています。
[補足説明]
上記の事柄は、別稿U巻§5-2の(5.8)式でΦ≪2πとなる場合を考えれば良い。n(ここではNと書いている)の値がそんなに大きくなくても Φ≡nφ≪2πなら(5.3)式を用いて
が得られる。
上記の事柄が、不純物を比較的含まない黒潮が、親潮に比べて青く見える事の説明にもなるだろう。また、上記の水滴の直径が大きくなると、それは散乱から屈折の問題になる。虹の理論はその最たるもの。