Max Born著「アインシュタインの相対性理論」講談社(1971年刊)第V章“ニュートンの宇宙体系”§1〜11(p54〜83)を引用。左欄に記入の数字は、引用した本のページNo.です。文中引用の便利のため記しています。
また、この本の第W章“光学の基本法則”§7〜11、第X章“電気力学の基本法則”、第Y章“アインシュタインの特殊相対性原理”は別項で引用でしています。
上記の「検度曲線」が何を意味するのか解りにくいが、これは別稿W章3.(3)の図118や、別稿「ローレンツ変換とは何か」3.(4)で説明している“較正曲線(尺度曲線)”と同じ意味で用いられている。