HOME  第2章  第3章  第4章  第5章  第6章  第10章   一般相対性理論の古典的検証と歪んだ時空   サイトマップ

クリフォード・M・ウィル著(松田卓也、二間瀬敏史訳)「アインシュタインは正しかったか?」TBSブリタニカ(1986年刊)p201〜228より引用。

第 2章 曲がった時空にいたる真っすぐな道程
第 3章 光の重力赤方偏移と時計
第 4章 光の曲がり
第 5章 水星の近日点移動(前半部のみ)
第 6章 光の時間の遅れ
第10章 連星パルサー重力波は存在した

第10章 連星バルサー(重力波は存在した)

201_202

203_204

205_206

207_208

209_210

211_212

213_214

215_216

217_218

219_220

221_222

223_224

225_226

227_228

[2019年8月追記]
 本稿引用のC・M・ウィル文献が書かれた時(1986年)以降の連星パルサーの新た発見と、連星パルサーを用いた天文学理論の発展については下記文献を参照されたし。
  ホヴァート・シリング著(斉藤隆央訳)「時空のさざなみ−重力波天文学の夜明け−」化学同人社(2017年刊
この中の特に、第6章“時計仕掛けの正確さ”、第13章“ナノサイエンス”、第14章“フォローアップの問題”、をご覧下さい。
 さらに補足しますと、ここでは引用していないのですが、C・M・ウィル文献の第11章“実験相対論の最前線”で紹介されているシッフとフェアバンクスが提案してエヴェリットが引き継いで成し遂げた“測地歳差(ド・シッター歳差)実験”のその後の顛末も上記シリング文献のp61〜68で紹介されていますので合わせてご覧下さい。いずれにしてもシリング文献はとても面白いです。

HOME  第2章  第3章  第4章  第5章  第6章  第10章   一般相対性理論の古典的検証と歪んだ時空   サイトマップ