Herbert Goldstein著 『古典力学』 吉岡書店1959年刊(源本は1950年刊)の引用です。ただし、かなり改変しています。
第T章 基本原理の概観
第U章 変分原理とLagrangeの方程式
1.Hamiltonの原理
2.変分法における二,三の手法
3.Hamiltonの原理からLagrangeの方程式を導くこと
4.保存的でない,非ホロノミック系に対するHamiltonの原理の拡張
5.変分原理による定式化の利点・
6.保存法則と対称性
7.参考書
8.練習問題
第V章 二体中心力問題
第W章 剛体の運動学
第X章 剛体の運動方程式
第Y章 古典力学における特殊相対性理論
第Z章 Hamiltonの運動方程式
第[章 正準変換
第\章 Hamilton-Jacobiの理論
第]章 微小振動
第\章 連続的な系および場に対するラグランジアン形式とハミルトニアン形式の序論
参考書一覧
この問題の三次元版は章末練習問題U-1を御覧下さい。
[補足説明]
“懸垂曲線”とは、上図の様に、二点(x1,y1)と(x2,y2)の間にロープを渡したときに、 垂れ下がったロープが示す曲線です。この曲線関数 x=x(y) を、変分法を用いて直接導くこともできます。
(通常のx,y座標とは逆の)上図の座標配置で説明すると、ロープが保持している位置エネルギーは以下の式で表される。
ロープがこの形で垂れ下がったときがロープの位置エネルギーが最小値となり、実際ロープはこの形で垂れ下がる。
その形は放物線を上下逆さまにした形に似ていますが、それとは異なったものである事に注意。
[Wikipediaから引用]
ヨハン・ベルヌーイ(Johann Bernoulli, 1667-1748年)は、1690年に発見した懸垂曲線の方程式を参照して、最速降下線問題を解いた。そして、後の1696年6月に著書『Acta
Eruditorum』で読者に対して問題を提示した。
4人の数学者がこれに応じて解答した。アイザック・ニュートン、ヤコブ・ベルヌーイ(Jakob Bernoulli、1654-1705年、ヨハンの兄)、ゴットフリート・ライプニッツ、ギヨーム・ド・ロピタルである。ロピタルを除く3人の解答は1697年の同じ版で出版された。
弟ヨハンに対抗してヤコブ・ベルヌーイはより難しい最速降下曲線問題を作った。それを解いている間に新しい手法を開発し、それがレオンハルト・オイラーによって後に改良され“変分法”と呼ばれるものになった。
ジョゼフ=ルイ・ラグランジュは現代の微積分学に帰着するさらなる仕事を進めた。
ニュートンとライプニッツの間の異なった競争もまたこの発展に貢献している。
[引用終]
上記 演習問題U-3 の解答はこちらです。
この問題は込み入っていて解りにくいので、別稿 (新潟工科大学 竹野茂治 著)最速降下線について も参照されたし。
02-04-01
下記の(T-50)式 はこちらです。
上記の(T-45)式 はこちらです。
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[例題]
[例題]
下記の(T-61)式 はこちらです。
下記の(U-40)式 はこちらです。
上記の T-2節 はこちらです。
上記の変換式(T-36)はこちらです。また、T-6節はこちらです。
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この問題の二次元版は第2章1節を御覧下さい。
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上記第U-2節3.の“最速降下線の問題”はU-2章-3節のことです。
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下記のU-2節(U-5)式はこちらです。
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下記のU-4節(U-21)式はこちらです。
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02-8-08
上記の(U-30)式はこちらです。
[補足説明] 【 曲率 と 曲率半径 】
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この問に付いては、第T章5節1. を御覧下さい。下記の定義(U-41)は第U章6節[例題]のこちらです。
02-8-10