ホームページ編集方針
高校で理科を教えるとき、自分自身が「おや!、なぜだろう?」と思った事、そのとき考えた事、気づいた事を書いています。高校物理教科書レベルの知識を前提にしていますがそれ以上は必要ありません。参考書に書いてあることや、大学に行くと数学を用いてきちんと習うような事柄は取り上げません。おそらくこのページは物理が好きなほんの一部の高校生以外にはほとんど役に立たないと思います。それでも対象読者、提供する話題を絞ったのは、そちらの方がお役に立てると思ったからです。
- 読んでもらえるかどうかわからないホームページを作ろうと思ったのは、作る過程でアップする事柄について今一度深く考える。そして人に見せる意識で書いていると緊張する。この緊張感が新しい理解やアィディアを生み出す。さらに調べてみよう勉強してみようという意欲を生み出す。歳をとるとこの意欲がだんだん減退してくるので、これが自分のホームページを運営する最大のメリットかもしれません(^^;)。
- 人に理解してもらおうとして説明の文章を書く。この行為こそあらゆる勉強の基本ですね。漠然とした概念を脳の中の電気的なインパルスのままに放置しておくとやがて霧散してしまう。一度頭の中から外にアウトプットすると頭脳の中にも明確な形で記憶収納される。アウトプットするには人に説明するのが一番です。
- 自分の経験から行って、ある理論を理解できない最大の原因は手順を追って十分説明されないからだ。論理に飛躍や省略があり、説明が簡略化されているからだ。親切な教科書とは分厚い教科書なのに、日本の教科書は薄くて不親切。その足りないところを補足したい。
- 物理を理解する鍵は図・グラフと数式を多用することだ。言葉だけではなかなか理解できないことも図と数式を用いると明瞭に理解できる。稚拙な図でも良いから、また高校レベルの数学で良いからできるだけ沢山利用するように努めています。
- 文章を書いていると、得てして取り上げる必要のない題材まで欲張って取り入れ並べ立てたくなる。そうすると主題がぼやけて読者を混乱させ、本質の理解を妨げる。それをさけるために、取り上げたテーマの説明に最も適していると思える必要最小限の題材で、できるだけ無駄な論理展開を削り落とした説明を心がけています。
- ここに書いた様なことを授業中にしゃべりたい、しかし興味を引く生徒はごく少数。大多数の生徒は難しくて興味を失ってしまう。それ故になかなか授業中に時間をとって説明できない。かってはそのような話題についてプリントを作って説明していましたが、資源や時間の無駄になる場合が多い。それならば、授業のなかで「このことについて興味のある人はこれこれのHPを見てください」という風に進めたくて作っています。ただし担任しているホームルーム生徒向けの少し抹香臭い話も混じっていますが、お許し下さい。
- 訪問してくださった方が利用しやすいこと、そして更新やメンテナンスがやりやすいことを心がけています。見栄えをよくするテクニックは使っていませんので、見かけも中身もダサイです。しかしFUMINGさんの「訪問者に優しいWebサイト作り」などを読んでいると自分と同じような考えの人が世の中にいるのだと解り心強いです。
- 時を経ても古くならない題材・主題を選んで書こうと思っています。私どもの時間的制約からそんなに頻繁に更新できませんので、来訪された方が、一度読んでくださったページでも、時に応じて読み直し、常々参考にしていただけるようなページを作ろうと心がけています。
ご利用に当たっての注意事項
- 図やグラフが多いページには、それらが鮮明に印刷されるバージョンを用意しています。そちらのバージョンでは、Microsoft Internet Explorer の場合、表示−文字サイズ−小 にしてA4サイズの用紙に印刷すると旨く収まるようにしています。またブラウザーの書き出し機能でいったん書き出したものを、一太郎やWordでhtml型式を指定して読み込むと細かく編集することができます。
- windowsXPのmediaplayerで当ホームページに埋め込まれた動画ファイルが旨く再生できないときは下記のファイルをインストールされると旨くいくと思います。下記ファイルをクリックしてすべてのファイルを一旦同一フォルダにダウンロードする。そして、フォルダ中のvoxacm.infをマウスで右クリックしてインストールする。
msms001.vwp mvoice.vwp vct3216.acm vct3216.dll voxacm.inf voxmsdec.ax voxmvdec.ax