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 1933年6月20日にグラスゴー大学で行われたギブソン講演です。
A.Einstein著(石井友幸, 稻葉明男共訳)「我が世界観」白揚社(1935年刊、1947年再販)p266〜274 より引用した。
 この講演の日本語訳は、湯川秀樹監修、中村・井上訳編「アインシュタイン選集3《アインシュタインとその思想》」共立出版(1972年刊)p341〜346 にもあります。そちらの方が読みやすいかも知れません。
 この講演の内容はきわめて難解ですが、理論の本質を説明していますので、両方の訳文を読み比べて見られることを勧めます。

A.Einstein著「一般相対性理論の起源について」(1933年6月の講演)


268_269  下記ページの青色□記述については別稿「相対論的力学」4.(2)[補足説明2]を参照。またその右側については別稿「ポアソン方程式と波動方程式」や内山文献「一般相対性理論」§1などをされたし。

270_271  下記ページの記述については自伝ノート第5段落もご覧下さい。

272_273  下記ページの赤線□記述については、別稿内山「相対性理論」§19のp119〜123を参照されたし。

274  上記ページの記述については自伝ノート第5段落もご覧下さい。リーマンの曲率テンソルについては別稿[補足説明1]をご覧下さい。

ここで述べられていることは、Einsteinが最晩年(1955年3月)に記した「自伝スケッチ」の最後の部分が最も解りやすかもしれません。

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